毎日多数の会社の設立をお手伝いしているスタッフがいろいろな話をします。
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お世話になっております。福留です。
今秋行われる行政書士試験を受けてみようと計画中です。
行政書士とは行政書士法に基づき行政機関に提出する許認可申請書類等や契約書・遺言書等の「権利義務、事実証明に関する書類」の作成・代理などの法律事務を行うことができます。
会社設立に際しては、定款に署名をすることができます。
調べましたところ、基礎法学では以下のような問題が過去出題されております。
酒酔い運転で人身事故を起こした運転者に対する法的対応として、ア~力の記述で妥当でないものを組み合わせたのは、1から5のうちどれか。
ア 運転免許を停止しまたは取り消すことは、行政処分として認められる。
イ 道路交通法違反として刑罰を科することは認められる。
ウ 刑法による刑罰を科することは認められる。
エ 被害者との示談が成立したときは、刑罰を科されることはない。
オ 民事的賠償として、懲罰的損害賠償が認められる。
カ 懲役に服したときは、行政処分および損害賠償責任は免除される。
①イ・オ
②ア・ウ
③エ・カ
④ア・カ
⑤イ・エ
正解は③。
合格率は5%弱と甘いものではありませんが、、頑張ってみたいと思います。
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