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毎日多数の会社の設立をお手伝いしているスタッフがいろいろな話をします。

    

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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は電子公証についてお話します。

それまでは紙ベースで行われてきた公証人の業務を、インターネットを介した電磁的記録(電子データ)のやり取りによって行うことがでるようになりました。
平成14年から運用が始まりました。

株式会社を設立する際に作成する定款についても、「電子定款」が認められました。

電子公証制度を利用することで、従来の紙ベースの場合より、迅速に、かつ低コストで定款の認証を受けることができます。
電子定款の認証手数料は5万円で紙ベースと変わりませんが、印紙税(4万円)の納付が不要になるため、設立にかかる費用を抑えることができます。

ブルドッグウォータでも電子公証を利用しておりますので、定款認証にかかる費用で印紙税分(4万円)が削減でき、なおかつ迅速な定款認証も可能になっております。

是非ご利用ください。

P.S
年末に定款認証のため公証役場に行きました。
迅速に対応ができるはずの電子公証が、サーバーが混乱しているという理由で長時間待ちました。
もし電子公証が利用できなければ、もっと待っていたかもしれません。

T.T

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明けましておめでとうございます。

早速ですが、新年早々会社の行事があります。
それは源泉所得税納期の特例を出している会社様も1月10日(納期限特例を提出している方は20日)までに納付しなければならないということです。
今回の源泉所得税額に関しては、昨年の年末に行った年末調整の結果を受けて算出しなければなりませんので少々厄介です。
ブルドッグウォータではこちらのご相談も随時受付しております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(さ)

前年中は、お客様各位に大変お世話になりました。
本年度もよろしくお願いいたします。

(フジ)

本日で今年の営業日は終了です。

会社設立でお手伝いさせていただきましたお客様、会社設立後の顧問、バックオフィスのサービスを提供させていただいているお客様、弊社の業務をお手伝いいただきましたパートナーの専門家の皆様、その他取引先の皆様、1年間大変お世話になりました。

来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


振り返ってみますと、昨年は目の前の仕事をがむしゃらにこなすだけで精一杯だったのですが、今年は、若手の新入社員を4人迎え、お客様に安定したサービスを提供できるような基盤作りを行った年でした。
まだ、もう少し基盤の整備が必要ですが、これがある程度整備できれば、来年は、飛躍できる年になるのではないかと考えています。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

印具

本日ご来社いただいたK様。
ご来社いただきありがとうございました。
来年1月9日のご来社、お待ちしております。

さて、本日は「新株予約権」に関してお話しをいたします。

株価というのは当たり前ですが、変動します。
しかし、この新株予約権というのは変動しません。

例えば1株100円で新株予約権の発行を受けます。
その後、会社が順調に成長し1株の価額が1,000円になったとします。

その際、その1,000円の1株を上記の予約権を使い(実質100円で)発行を受けることが可能です。
もし、10倍に価額が上がったとしたらまさしくプレミアものです。

もちろん、将来的に1株が10円に下がってしまう可能性もあります…。

また、この予約権ですが無償で発行する事も可能です。
こういった点からみても、株式会社や株価というのはとても面白い一面を持っているように思います。 (福)