毎日多数の会社の設立をお手伝いしているスタッフがいろいろな話をします。
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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は電子公証についてお話します。
それまでは紙ベースで行われてきた公証人の業務を、インターネットを介した電磁的記録(電子データ)のやり取りによって行うことがでるようになりました。
平成14年から運用が始まりました。
株式会社を設立する際に作成する定款についても、「電子定款」が認められました。
電子公証制度を利用することで、従来の紙ベースの場合より、迅速に、かつ低コストで定款の認証を受けることができます。
電子定款の認証手数料は5万円で紙ベースと変わりませんが、印紙税(4万円)の納付が不要になるため、設立にかかる費用を抑えることができます。
ブルドッグウォータでも電子公証を利用しておりますので、定款認証にかかる費用で印紙税分(4万円)が削減でき、なおかつ迅速な定款認証も可能になっております。
是非ご利用ください。
P.S
年末に定款認証のため公証役場に行きました。
迅速に対応ができるはずの電子公証が、サーバーが混乱しているという理由で長時間待ちました。
もし電子公証が利用できなければ、もっと待っていたかもしれません。
T.T
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