毎日多数の会社の設立をお手伝いしているスタッフがいろいろな話をします。
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本日ご来社いただきましたK様。
お忙しい中ご来社いただきありがとうございます。
さて、本日は会社目的の法的、具体性や明確性などの適否判断についてお話しいたします。
弊社にてご依頼いただいた場合、会社目的を作成させていただきます。
その際、とあるツールを使いお客様の目的の適否を確認します。
当然ながら、いろいろな業種・業態に触れ合いますので目的の作成に悩むこともあります。
ツール上では適否が判別できるのですが、不思議な?適否もたまに見受けられます。
例えば以下のようなものが挙げられます。
灸の販売 適否×
→「もぐさの販売」なら適否○
*もぐさ(灸の原材料)
サッカーくじの販売 適否×
→TOTOくじの販売も適否×
→スポーツ振興くじなら適否○
他にも制約のある目的も見受けられます。
農業
→株式会社については譲渡制限会社のみ可
会社の目的に関しては、公証人や登記官の判断によりOKであったり、NGであったりと判断が分かれる場合もございます。
弊社ではお話しをお伺いし、お客様のイメージや言葉を会社目的へとすることが可能です。
会社設立(目的作成)にお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。(福)
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