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毎日多数の会社の設立をお手伝いしているスタッフがいろいろな話をします。

    

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皆さんこんにちは。福留です。
本日は税務届け代行オプションのご紹介をします。

税務届け代行オプションでは税務署、県税事務所、市役所に書類を届け出ます。
必ず提出しなければならない書類、適用を受けるとメリットのある特例の届出も行います。

では、本オプションでは具体的にどこに、どの様な書類を送るのか?
ざっくりとですが、以下にしめします。

●税務署宛
□法人設立届出書(税務署長宛)
□給与支払事務所等の開設届出書
□青色申告の承認申請書
□源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
□申告期限の延長の特例の申請書
□定款の写
□履歴事項全部証明書
□設立時の貸借対照表
□出資者の名簿

●都税事務所宛
□法人設立届出書(都税事務所長宛)
□申告書の提出期限の延長の承認申請書(二)
□法人税に係る確定申告書又は連結確定申告書の提出期限の延長の処分等の届出書
□定款の写し
□履歴事項全部証明書

●市町村役場宛 ※本店が東京都23区以外の場合のみ
□控え送付依頼メモ(都税事務所、市町村役場用)
□法人設立届出書(市町村長宛)
□定款の写し
□履歴事項全部証明書

これらの質量の書類を作成し、送付するとなるとなかなかの労力と時間を要します。

さて、人生あと30年働くとして、働ける時間はどれくらいでしょう。
改めて計算すると…約50,000時間程度しかありません…。
(約50,000時間…1日8時間労働×年間200日労働×30年(8×200×30=48,000)
時間をとるか、お金をとるか悩ましいところではあるかもしれませんが、私は限られた時間をとります。

貴重な時間を割かない面でもメリットの大きいサービスかと思います。
この機会にご検討を頂けれたら幸いです。 (ふく)

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