毎日多数の会社の設立をお手伝いしているスタッフがいろいろな話をします。
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こんにちは。
本日は観葉植物について感じたことをお話します。
弊社には3種類の観葉植物があります。
個人的にも観葉植物が好きで、我が家にも数種類の観葉植物があります。
田舎で育ったせいか、部屋の中に植物があるだけで、リラックスできます。
また、オフィスにある観葉植物は、よい雰囲気を作り出す手助けをしてくれているように思います。
都会では、自然が少なくなっており緑を目にすることも田舎と比べればとても少ないです。
だからこそ、観葉植物って重要だなって感じるようになりました。
でも観葉植物の気持ちになってみると、部屋の中で一生を終えることが多いのでかわいそうにも思います。
植物に気持ちがあるとしたら、小さな花瓶やプランターで育つのではなく、太陽の下で、大地で育ちたいと思っていると思います。
植物を保有した以上、大切に、愛情をこめて育てないといけないと思いました。
P.S
我が家にある観葉植物は、定期的に日向ぼっこをしています。
日向ぼっこをしている植物は、気持ち良さそうに見えます。
谷口
本日は税金のお話しです。
秋の行政書士試験に向け、勉強をしております。
科目の中に一般知識があり、税金に関することもいくつかあります。
その中で目に付いたのが、「名誉税」です。
所得税(当時はその呼び方ではなく、「富裕税」)は明治20年に導入されました。
課税の対象者は全人口の1.5%(12万人程度)だったそうです。
なぜ、課税対象者が少ないのか?
その理由としては、課税対象者が年間所得300円(現在の貨幣価値で300万円~)以上で、家制度において家長とされた戸主のみに限っていたからです。
こういった点からも、富裕税を納税することが、いわばステータスシンボルとなっていたため「名誉税」との別名で呼ばれていたほどであったということですから驚きです。
また、税率に関しても最高3%(現在は最高40%)という低い税率ですから驚きです。(福)
こんにちは。
本日は最近の急激な円高についてお話します。
最近米ドルに対して円高が急激に進み、一時1ドル100円を下回るまで円が高ドル安になりました。
今アメリカに旅行にしている方は、アメリカでの買い物や食事等で割安感を感じている方が多いと思います。
日本国内ではどうでしょうか。
アメリカ産牛肉を使用している牛丼屋では、値下げの予定がないそうです。
また、原油価格も円高による値下げをするのは、数か月後になるそうです。
円が高くなっても何も生活にお得感がないように思います。
なぜかと言いますと、輸出入をする際に、急激な為替相場の変動でのリスクを回避するために、取引をする一定期間での為替レートを決定した上で取引をする場合がほとんどだからです。
もしかしたら、数ヶ月後に日本国内での生活でも、円高によるお得感を感じられるようになるかもしれません。
早く円高によるお得感を感じたいものです。
T.T
こんにちは。
よくお店が、
1ヶ月どれぐらい儲かっているかを予測したりします。
方法は、
・お店の席数はいくつか
・お客さんはMAXの何%ぐらい入っているか
・座席は1日何回転しそうか
・客単価はいくらか
・お店に何人従業員がいるのか
・出てくる原材料はいくらくらいか
・その他の諸経費いくらか
等考えたりして、予測しています。
一通り考えた後、お店の人に聞いて
自分の予測があっていたかきいてみますが
だいたい大きくははずれていないです。
みなさんもお店が儲かっているのか
予測で遊んでみてください。
(さ)
本日は外国為替についてお話します。
最近米ドルに対して円が高くなっております。
つい半年前には1ドル120円代だったものが、今では105円代にまでなっております。
ドルの値段が下がっているということは円の値段が上がっていると言えます。
ニュースや新聞でも最近円高という言葉をよく聞いたり、見たりします。
しかし、これは対米ドルに限っていると思います。
世界的にみると円安傾向にあると言えます。
各国の5年前と現在の1通貨の日本円での値段を比較してみます。
オーストラリアドル
5年前 約80円 現在 約91円
カナダドル
5年前 約80円 現在 約102円
スイスフラン
5年前 約85円 現在 約95円
イギリスポンド
5年前 約190円 現在 約206円
ユーロ
5年前 約125円 現在 約153円
一時的な値上がりや値下がりはありますが、米ドル以外の通貨では円に対して右肩上がりで上がっています。
これは円安と言えます。
ニュースや新聞では米ドルに対して円が上がった、下がったということがメインで最近円高が進んでいると言われますが、その他の国の通貨を見てみると日本円の価値が少しずつ下がっていることがわかります。
円安が進むと輸出産業ではプラスに働きます。日本では輸入より輸出が多いので、日本経済の活性化に円安は貢献すると考えられます。
一方、円安は日本の力が他国に比べて弱くなっていることの表れでもあります。このまま世界的に円安が進むと世界的からみた日本の価値がだんだん下がることになります。
世界で2番目の経済大国と言われた日本の地位を維持していくには、世界的な円安から抜け出すため、現在日本経済を支えている輸出産業以外での発展がますます必要になると思います。